【主人との将来についてご相談させて下さい。】Ｍさん（女性）

▼相談内容

主人との将来についてご相談させて下さい。
私達夫婦は結婚〇年目で、子供が二人います。今年〇月に転勤してきました。
今年〇月に主人が昨年デリヘル嬢とホテルに行った事実を発見し、
その他にも風俗店通いや出会い系サイト登録なども判明したため、
「主人は私以外の女性を求めている。ならば私も主人に執着することはない。」と考え、
一旦は離婚を決意しました。

しかし、私にも悪いところがあり、
また子供を父なしにすることに罪悪感を覚えて離婚を思いとどまり現在に至っています。
ところが最近になって、主人の暴言癖(公衆の面前でも、互いの実家でも私や子供に怒鳴る。)や結婚してからの私に対する態度(主人が家計管理をしていて毎日レシートと残金をチェックし、
ダメ出しをする。けれど私の話には相槌も打たないし目を合わそうともしない。
ありがとうもごめんなさいも言わない。日常会話もないのに、セックスは求めてくる。)
に対しての怒りや悲しみが出てきて「離婚しよう、したい」という思いを強く持つようになりました。

私は子供たちと笑顔で暮らしたいのです。主人に怒鳴られたくないから、
私が子供に怒る。しつけの面でも悉く意見が合わない夫婦。
結婚前に話し合ったり、お互いをぶつけあうことをしなかった私のミスだと反省しています。
人生は学びと言われますが、私は主人と学ぶべきなのでしょうか？
虫のいい相談で恐縮ですが、どうぞ宜しくお願いしますm(__)m




▼Ｊｕａｎ先生からのアドバイス
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【守護霊】 １８歳くらいの気持ち幼い女性
【オーラ】 オレンジ色


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ご主人との将来への問題ですね。　
ご主人は外部にまで、女性を求めておられたのですか...
一度は「離婚」することを決意はなされたのですね。
しかし、ご自身の事も反省されて今に至っておられる...　そういう状態ですか。。。

先に結論から申しておきましょう。
ご主人とは今後、しがらみ無く仲を修復して暮らしていかれること、おそらく不可能であると
私は視ています。　あなた方の夫婦の愛情の電池の容量とタイプが違いすぎるからなのです。


人間はそれぞれ愛情の電池（のようなもの）を持っております。
例えば、携帯電話のようなものを考えてみてください。　携帯電話にはそれぞれ、
電池の残量を示す表示部分があります。　だいたい機種によって３本から５本の柱があり
その柱の数が減っていくことで、電池の残量がわかりますよね。

人間にもそのような愛の電池の残量計があると思ってください。
あなたの愛の残量表示は、フル充電で３本の柱です。　しかし、ご主人の残量表示は
５本あってすべてが充電されてフル充電なのです。

あなたたち夫婦としてスタートして、子供も設けられて、普通に暮らして参りました。
生活の中で色々ぶつかり合いながらも、あなたもご主人に、ご主人もあなたに、
愛を注いでこられた事でしょう。

あなたがご主人に注がれた愛、もちろんあなたは十分と思ってしてこられたご主人への愛が、
仮にあなたのフル充電３本を満たすものであったとしましょう。

しかし、ご主人の充電池には５本が満たされないとフル充電にはならなかったのです。
いつもご主人の残り２本の充電は空き状態にあり、満たされなかった状態にありました。
それが、今回の事件の引き金となった原因の例え話です。


本来はその空きの充電部分をご主人が満たすために、
その現状を奥様であるあなたに相談し、
解決する手段を考えるのが筋でした。


夫婦の愛の充電元は、お互いのパートナーの愛であって欲しいからです。
それが、夫婦の「結婚の学び」の「課題」でした。　夫婦間での工夫が必要だったのです。

しかし、ご主人は愛の充電先を、外界の世界へと求められてしまったのです。
そして、ご主人が外界に愛を求めようとする前に、あなたはその事実に気付きませんでした。
お互いに落ち度があったわけです。　そのことを再度、ご確認し、事実を受け入れてくださいね。

ご主人があなたに残りの２本を充電をお願いするのは申し訳なく忍びない...
という気持ちから、外界に充電を求められたのならば、
それは歪んではいても「動機」はあなたへの愛でありますから、
「動機」としては正しいとも言えます。　それで不足をごまかせるからです。

しかし、そうならば、死ぬまでその事実はあなたに知られてはいけないでしょう。
その事実は、あなたを悲しませてしまうからです。　
それが、その手段を取る「責任」だからです。
ご主人の場合は、他の女性への好奇心も存在するので、
「動機」が間違っていると思います。
ではから、あなたに知られてしまったのですね。　自業自得です。


さて、その事実が発覚してしまった今、
あなたとしては知らなかった時期のようにご主人を直視できないのではないか...と思います。
また、ご主人が過ちに気付き、あなたを愛することに専念できればまだ救えもしますが...

現在のご主人は、好奇心の糧であった外界への楽しみがバレて、自由がきかなくなりました。
反省するどころか、その不自由さから来るフラストレーションを、お子様やあなたへ向けるように
なったのです。　それが、今のご主人の状況です。
あなたにセックスを求めてくるのは、愛ではなく、
下世話な表現をするとただ精子が溜まるので処理しているだけ...です。

お子さまにとって大切なことはなんでしょうか？
ギクシャクした夫婦の状態の中での生活でも、
形だけでも父親が存在する方が良いのでしょうか。
それは、完全に間違っています。
父親がいなくても、自分たちのために一生懸命働いて活き活きした状態でいてくれる母親が
いてくれる家庭の方が、子供達はその母親の姿を見て力強く育つのです。
形ではありません。　形を求める「物質的価値観」の元では、決して「幸せ」は来ないのです。

あなたには、「１８歳くらいの気持ちが若くてどちらかといえば幼い感性の女性の守護霊様」が
お付きになっておられます。　気持ち的にはいつまでも若く、家庭では主婦としての女性で
いらっしゃいますが、もう一面として、女としての生き方を求める女性としての感性もお持ちです。

お写真を拝見しても、もしかしたらあなたもお視えになるかも知れませんが、
オレンジ色のオーラに
後頭部が包まれているのがわかります。　オレンジ色は赤色と黄色の融合色です。
赤色の強さ、集中力、信念のパワーと、黄色の和合、親しみ、共有のパワーをどちらも
併せ持った色です。　「恋愛」に向いている色なのです。

このことからも、あなたは今回の「結婚の学び」のパートナーは、
少々合わなかったのだと思います。
つまり、それらのことを反省し、キッチリと話し合った上で「離婚」をされるのがよいかと思います。
そして、出来れば原点に戻るという意味からも〇〇に戻って家庭を支えながら、もう一度、
「恋愛」と「結婚」の「学び」をし直されてはいかかでしょうか？

あなたのおっしゃるとおり、「人生」とは「学び」、「霊界」からこの「現世界」に「魂」が降りてきて、
自分の弱いところを磨き向上させる「トレーニング・ジム」の様なところなのです。
「恋愛も学び」、「結婚も学び」であります。　もちろん、「子育ても学び」です。
あなたはまだ、女性としても魅力的でありますから、今一度、やり直してください。





（ここから先は相談者さまだけのお楽しみです・・・）