【まじめな女性が持ち味を生かしつつ、性的な魅力をアップできますか？】Aさん（女性）

はじめて、メルマガの感想を送ります。

いつも、メルマガを楽しく読んでいます。
特に、「苦痛は新たな成長の招待状」のお話と、橘先生の今回の恋愛コラムに、気持ちを動かされました。

私は、苦痛＝不幸だと思っていました。
自分がいたらないから、ダメだから苦痛がある、幸せじゃないと感じていました。
「苦痛を感じられない人が必ずしも幸せであるとは限らない。」という長老の言葉は、衝撃でしたがすごくホッとしました。
「苦痛に気づけた自分に感謝」して、私自身の幸せを感じられるチャンス！と受けとめたいと思います。

橘先生の、「女子力アップ、人間性アップ」と読者さまからのお礼も心に響き、私の今の状況や、気持ちと向き合い、行動するキッカケになりそうです。

私事ですが。
友人から紹介された男性と、何度かメールでやりとりし、先日はじめてお逢いしました。私は初対面の人（特に男性）は緊張しますし。相手が年上ということもあり、丁寧に接していたと自分では思うのですが。

相手に何度も、「まじめやね」と言われ、正直すごくイヤな気持ちでした。
思わず、「どうしたらよいんですか」とイラッとした口調で聞き返してしまいました。相手は、「何もしなくていい。悪い意味じゃない」と言ってくれました。

ご一緒した時間は、楽しかったですし、相手の人間としての一部分には、とても惹かれる面があり、人としてはまたおお逢いしたいけど、まだ恋愛には至りません。

相手には、その人の良いと感じた点を伝えましたが、「ではまた」という形で、次回逢う約束はしていません。

紹介者には、私の率直な気持ちをメールしました。（まじめといわれたことは伝えましたがイヤだったことは伝えてません。）

どちらからも、まだ返事はありません。

メルマガを読み、なぜ私がまじめと言われることにすごくイライラしたのか、向き合いました。

そこで気づいたのは。
「私は、まじめ＝おもしろ味がない。女性としての魅力に欠けると感じている」ことです。
まじめというのは、長所にも、短所にもなりえますよね。

「まじめ」というのは私の持ち味でもあるのかなと思いつつ、まじめな自分が、すごく苦痛な面もあるので、たまには遊びのある、ちょっとズルい（良心はそのまま）自分になりたいな?と思います。

恋愛に至らなくても、今回のように紹介されたパターンだと、相手から「終わり」を告げられない限りは、私は相手を最優先にしそうでしたが。他の男性との出逢いも大切にしたり、好きなヨガや、アロマの勉強や香りでリラックスしながら、女子力、人間性アップしていきたいと思います。

あと、私のような「まじめ」な女性が、持ち味を生かしつつ、性的な魅力をアップできるのにできることがあれば、ぜひ教えてください！長くなりましたが、読んでくださってありがとうございました。
これからも、メルマガを楽しみにしています。




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星のしずく事務局より

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いつもメルマガをお読みいただき感謝しております。


>　 「苦痛を感じられない人が必ずしも幸せであるとは限らない。」という長老の言葉は、衝撃でしたがすごくホッとしました。


はい、苦痛を感じられるというのは、自分にも周りの人にももっと優しくなって、幸せになれるということなんですね。

その可能性があるからこそ、苦痛を感じ取る感性があるともいえます。




>　 そこで気づいたのは。
>　 「私は、まじめ＝おもしろ味がない。女性としての魅力に欠けると感じている」ことです。




はい、真面目というと、楽しみがないイメージがありますが、男性としては、とても安心する要因なんですよ。

初対面でお互いの面白みが分かれば、それはそれでよいのかもしれませんが
何度か付き合いを深めるうちに、お互いが隠し持っている楽しい部分を引き出せたらいいですよね。




「じわじわ」をキーワードに恋愛を楽しんでください。




>　 あと、私のような「まじめ」な女性が、持ち味を生かしつつ、性的な魅力をアップできるのにできることがあれば、ぜひ教えてください！




服装を工夫することでとてもカンタンに魅力アップできます。

１つはふりふりのスカートですね。

そして、ボタンブラウス。

どちらも、その先の関係を容易に想像できる、というのがポイントになります(*'ェ'*)テレ




ぜひ、取り入れてみてくださいね。