【自分のやりたい仕事が見つからなくて困ってます】Yさん（男性）

▼質問内容

自分のやりたい仕事が見つからなくて困ってます。
やりたいことが見つからなくて何をやってもやる気が沸かないし、
面白くないし、時々イライラしていてどうしたらいいのか分かりません...。
どうしたらいいのか、アドバイスをお願いします。
それとボクは機械製図に向いてますか？



▼Ｊｕａｎ先生アドバイス
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【守護霊】 ４０歳くらいの飾り職人
【オーラ】 青色


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はじめまして、こんにちは。
長い間、お待たせしてしまい、大変失礼致しました。
それでは、あなたのご相談について、アドバイススさせて頂きます。

お仕事において、やりたい希望のお仕事が見つからなくて困っているとのことですね。
景気回復の兆しなどと良いながら、現在も未だ不景気が続いております。

最近はお仕事で不安を抱いていらっしゃる方の相談をよくお受けするのですが、
この春からまた、会社の方で中期計画を提出しなければならないが
見通しが立たないと言って嘆いておられる方も非常に多く、
何もかもが嫌になってしまうという人も非常に多くいらっしゃいます。

あなたのように、お仕事でやりたいモノが見つからず、
不満や不安を抱いている方も当然、多いのも事実です。　
このままの自分ではいけない...と、いろんな資格取りに一生懸命になられている方や、
なんとかなるさ?と気楽に構えていらっしゃる方もおられ、傾向が２極化しております。

あなたの場合は、自分のやりたいと願う仕事に有り付いて、
楽しく満足して仕事をやっていきたいとお考えでいらっしゃるようですね。　
あなたは何とかしなければと考えていらっしゃる精進を目指されている
「努力」の方だと思い、大変うれしく感じております。

もちろん、お仕事が生き甲斐のように自分に向いており、
やりたいと思い仕事ずばりそのものならば、
それに越したことはありませんが、「人生」がそのようになるというのは、まずありません。
また、そのように生き甲斐だとおっしゃられる人がおられても、
それは外への体裁でもあり、
必ず自分の良しとしない仕事も多くはらんでいることを隠しているか、
その人が気にしていないだけなのです。


ここでまず、スピリチュアル的なアプローチの説明で恐縮なのですが、
あなた自身にシッカリと知っておいて頂きたい事実がございますので、
そのお話をさせて頂きます。

それは、この「現世界」における「お仕事」というものがどういうものであるのか？
についてです。
「お仕事」には目的の違う別々の種類のものが存在することを正しく理解し、
このあなたの「人生」でうまく操ってもらいたいのです。　
今のあなたは、別々の種類のモノを１つのモノと考えておられます。
ですから、やる気も出ず、おもしろくもないことにイライラしてしまうのです。

目的の違う２つの「お仕事」とは、
職業は「天職」と「適職」というものに分けることができるのです。。。
この違いについて、説明させて頂きます。

誰もが「この世」で生存していく上で、
「お仕事」は非常に重要な収入源となってきます。
人間は「この世」に自分の「魂」を磨き鍛え、
レベルアップさせるために携えてきた「人生の課題」を持って、
人間という物質である「肉体」に宿り、生まれて来ています。
「この世」で生きるためには、「お仕事」なくしては
「肉体」を維持するための衣食住が満たされないのです。

まず、社会の中で働くことの絶対的な目的は、当然ですが、「お金を得ること」です。
先ほども申しましたように、その働くという行動の中に、
色々な自分の目標や希望などが伴えばそれに越したことはありません。
その部分を明確に分けて扱うために、お仕事には「適職」と「天職」があるのです。

さて、「適職」とはなにか、よく勘違いされるのですが、
あなたが「今世」生きているこの「現世界」を
生きぬくために必要な職業、つまり、
「現世」に生きるためには当然、あなたの物質である「肉体」を
維持していく必要があり、「肉体」を維持するためには食料が必要であります。
その食料を手に入れるには、
自給自足も可能ですがすべてを補うことは出来ないため、
当然ながら「お金」というものが必要になるのです。







（ここから先は相談者さまだけのお楽しみです・・・）